「轍の光」農園の紹介をさせて頂きます。

轍の光 農園(令和6年1月4日撮影)

土地を耕し、開いたばかりの農園の写真です。

(静岡県下田市)

轍の光の道しるべでは、大自然・植物と融合し御経綸の学習を伝えていきたいと思っています。

そのため令和6年1月、静岡県下田市に農園が開所される運びとなりました。

轍の光農園とは、命・愛、そして火・水・土・時間・空間を表しています。

火・水・土・時間・空間は、源となる光の流れであり、それにより、全ては生き、輪廻を繰り返していっている証なのです。

「轍の光」農園の植物たちを紹介します

オオイヌフグリ 令和7年4月5日撮影

陽だまりで真っ先に春を知らせてくれる草花で、別名「星の瞳」とも呼ばれています。

あなたも道端でで見かけたらきっと良い1日が始まる事でしょう!

帝玉(ていぎょく)令和7年4月5日撮影

南アフリカ原産の多肉植物で、卵が割れたような肉厚の葉から鮮やかな花が咲きます。

過酷な環境でも力強く生きていく姿から、花言葉は「耐久」「持続」とつけられています。花の大きさ・鮮やかさが目を引く事でしょう。

光希美貴からのメッセージ

「轍の光」農園では、春ともなれば 一日というより時間刻みで緑の風景が移り変わり、数日もあれば 農園の姿は様変わりしていくのです。

自然のパワー(光)は、人に見えるようにと変化をし、それにより 人は原型である幽体の流れの調和を整え 元気にしてくれます。

何故でしょうか?

自然は神・仏が、豊かな感情の光を人のために凝縮し、置かれたものだからです。

砂漠の花の話

砂漠に花畑が出来るなんて想像できないと思いますが、雨季になると砂漠の中に眠っていた植物の命たちが一気に芽吹くそうです。

命が 今か今かと生まれてくるのです。

仏教で言えば、どんなに迷い傷付き 希望を失った人の心にも、花を咲かせ 生きる希望が生まれてくるという事ではないでしょうか。

愛・希望をもち生きていけるのではないでしょうか。

それでは歌を聴いていきましょう。

( 光希美貴 )

ORANGE RANGE「花」